ブラこみだらだら紀行

最近忘れっぽいのでたまの休日の趣味の記憶を忘れないようにと・・・

話題の100均ミニ鉄板比較してみた!

最近話題になってる100均のミニ鉄板、吾輩も色んなとこで探したけど売ってなくて、周囲の人に「見かけたら買ってきて!」と頼んでいたら、同僚がいとも簡単に手に入れてくれた!SeriaとCan★Doのミニ鉄板である。アウトドア好きの色んな人がブログで書いているけど吾輩もちょこっとここで話題の100均ミニ鉄板比較してみた!まずはSeriaのミニ鉄板から。f:id:burakomi:20210214114645j:plainf:id:burakomi:20210214114709j:plainサイズは縦13mm×横8.5mm×厚さ2.5mmと表記されている。

続いてはCan★Doのミニ鉄板。

f:id:burakomi:20210214114942j:plainf:id:burakomi:20210214115017j:plainサイズは縦13.2mm×横8.4mm 厚さの表記はないけど約2.mm。

さてこの2種類。①微妙にサイズが違う(ほぼ同じ)②Can★Doのミニ鉄板はリフターと言って鉄板の穴に差し込む持ち手(取っ手)が付いている。Seriaには付いていないので代用品の持ち手を購入する必要がある。アルミ製のミニアイススプーンがいいと他の人のブログには書かれているけど、お好み焼きのヘラ(コテ)でもいいかもしれない。③鉄板の厚みが違う。Seriaは厚さ2.5mm。Can★Doは2mm。鉄板を持った感じは明らかにSeriaの方が鉄板の厚みがあるので重い。鉄板は厚みがある方が、肉も美味しく焼けるのでこれはSeriaの方に軍配かも。まぁどちらも100均なのであくまでも100均のクオリティとして見るべきである。高いミニ鉄板は厚さは4~5mmくらいのもので数千円もするので、それには所詮勝てないのだ。

この2種のミニ鉄板は、④どちらもメスティンの中に収納できるジャストサイズ。f:id:burakomi:20210214121356j:plainこの2種のミニ鉄板、⑤ブランドマークが違う。左はCan★Do。右はSeria。しかし販売元は同じところである。⑥社名は微妙に違うが住所は一緒なので同じメーカーがそれぞれの100均用に出したブランドだろう。エコー金属はCan★Do。エコー商事はSeriaである。f:id:burakomi:20210214121721j:plainf:id:burakomi:20210214122117j:plainSeriaのミニ鉄板でシーズニングをしてみたが、いわゆる普通の鉄板と変わらなかった。厚みが2.5mmなので火を止めた後でもしばらく熱を持ったままである。どちらのミニ鉄板がいいかは個人の差だと思うが、吾輩はSeriaの方が少し厚いのでこちらの方がいいかな。でもリフターが付いてるCan★Doも魅力。あとはダイソーとかが後発で似たようなものを出してくるのかなぁってちょっと期待!f:id:burakomi:20210214122514j:plainこの他に、このミニ鉄板に合う蒸し蓋を探していたのだが、他の人のブログはスチールタッパーを使っていたりしていた。吾輩はスチールのミニボックスをさかさまにして、マグネットフックを購入して蒸し蓋の代用にしてみた。実際に肉を焼いてみたが、小さいのでとにかく油が飛び散る(これはわかっていたことだが致命的。小さいのでしょうがない)ソロキャンようだが、もしかしたら、キャプテンスタッグのB6やB5鉄板の方が深皿っぽくなっているのでいいかもしれない。f:id:burakomi:20210214124512j:plain吾輩はアウトドアのコーナーを探していたが、どうやらお店によってはキッチン用品のところにあるみたい。このミニ鉄板を探している人は店内をくまなく探してみてはいかがでしょう。コロナ禍だけど、これからアウトドアのシーズンになってくるのでますます手に入れるのは難しくなってくるかも。くれぐれも大人買いをせず、必要な数だけのご購入を!!

Can★Do(キャンドゥ) (cando-web.co.jp)

100円ショップのSeria(セリア) (seria-group.com)

100円ショップに家庭日用品雑貨・キッチンツール等の卸し販売 新潟県燕市のエコー金属株式会社 (echo-k.co.jp)