埼玉県行田市と言えば、2017年にTBSで放送されたドラマ「陸王」のロケ地、というイメージが強い。ドラマでは「こはぜ屋」という足袋屋が出てくるのだが、実際にも足袋の産地として有名らしい。他には吾輩も何回か行った「古代蓮の里」(ここのタワーから見る田んぼアートは大好きである)、
その中から今日は忍城址、行田八幡神社で「花手水」見てきた!なぜここに来たかというと、月に一度の「希望の光」というライトアップアップイベントをやっているからなのだ!
城や神社、花手水、和傘などがライトアップされとてもきれいらしい。今年は今日でおしまい。来年1月は15日(土)、2月5日(土)、3月5日(土)。
お城は真っ青な空に白が映えて素晴らしい。少し日も傾き始めていたけどね。日があたると暖かくて過ごしやすい。お城から八幡神社へとゆっくり散歩しながら「花手水」探しである。途中の小径の紅葉はけっこう見事である。「花手水」は地元の施設や商店などの軒先などに飾ってあるらしい。「あった!」まずは最初の「花手水」を観光案内所の入り口で発見!微妙である。「?こんな感じなの??」っていうちょっと拍子抜け。観光案内所の中に入るとド派手なスリッパが飾ってあり販売もしている。「なんだ??」「南河原スリッパ」行田ではかなり有名みたい。ここのスリッパ柄は派手だけどおしゃれ、何よりも左右別々の柄を購入できるみたいで面白い。お値段は1組3,850円也(税込み)八幡神社に向かう途中、雰囲気の良い地元のお寺「清善寺」に立ち寄り紅葉の写真を撮る。ここは門構えと紅葉の配置が素晴らしい!Photoテクのない吾輩にだって上手に撮れた。ここは人もほとんどいなくて静かなお寺だった。穴場っぽい感じもしたよ。でももみじが夕日に映えていて綺麗だったな…紅葉の時期、なかなかおススメです!埼玉県行田市観光ガイド| 行田市観光NAVI