ブラこみだらだら紀行

最近忘れっぽいのでたまの休日の趣味の記憶を忘れないようにと・・・

特別展「古代メキシコ」行ってきた!【2】

次は「II.テオティワカン 神々の都」エリアだ!ここに本日のメインのひとつである死のディスクがある。
エリアは4つに分かれているがこのまま最後まで見てたらいったい何時間かかるんだろう。でもじっくりと見たい。
テオティワカン文明は紀元前2世紀から6世紀まで栄えた。古代文明の魅力的なところは宇宙観とか宗教観である。思わず引き込まれてしまう。
テオティワカン、アステカはメキシコ中央高原で栄え、マヤはユカタン半島で栄えた。

▼マスク(テオティワカン文明)▼頭飾りとペンダントを着けた小立像(テオティワカン文明)▼火の老神石彫(テオティワカン文明)▼耳飾りを着けた女性立像(テオティワカン文明)▼立像(テオティワカン文明)▼モザイク立像(テオティワカン文明)▼ペンダント(テオティワカン文明)▼火の老神石彫(テオティワカン文明)▼羽毛の蛇神石彫(テオティワカン文明)▼香炉(テオティワカン文明)▼盾を持つ小像(テオティワカン文明)▼鶏形土器(テオティワカン文明)順番はちょっと違うけど、↓のが死のディスク石彫だ。このディスクは太陽のピラミッドから発掘されたもの。

▼死のディスクの石彫(テオティワカン文明)回りの蛇腹は太陽を表し、その中心に骸骨の彫刻。舌を出しているのが奇妙な感じだ。太陽が沈み夜になり、また日が昇る太陽の死と再生を意味しているらしい。今なお謎も多い。白い板張りに展示されていたが、もう少し高級感というか、荘厳感というか見せ方を工夫してほしかったな。

特別展「古代メキシコ」 公式サイト

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