ブラこみだらだら紀行

最近忘れっぽいのでたまの休日の趣味の記憶を忘れないようにと・・・

「日本平夢テラス」行ってきた!

大河ブームで静岡も熱くなっていて吾輩も今日は静岡まで足をのばそうと思い、まずは日本平夢テラス」行ってきた!
横浜6:50発の東海道に乗車。朝早く東海道で遠方に行くには不便で、まずは小田原行きに乗り、次は熱海行き、沼津行きと乗り換え、豊橋行きに乗り換えやっと静岡に。
3時間50分もかかってしまった。乗り換えの度に皆ダッシュで席取り戦争である。ちなみに熱海での乗り換えは真中あたりの8両目くらいの車両で向かい側の先頭車両に乗り、沼津では階段を渡って反対側で乗車。
ちなみに帰りは熱海乗り換えで東京方面に向かう場合、ほとんどがホームの反対側に行かないとならないので、階段付近に停まるように乗車した方が良い。
熱海のホーム階段は狭いので大混雑するので。

話は戻るが、静岡は3年前に仕事先の人と会って飲んだ以来。さすがプラモデルで有名なところだけあり、公衆電話が部品のようになっていたりと面白い。(静岡は、タミヤアオシマ、ハセガワなどのプラモデル会社の本社がある。)北口に出ると、今川義元公像と徳川家康の幼少の頃の竹千代像がお出迎え。吾輩は静岡は今川義元公のイメージが強いなぁ…日本平に行くにはここから11番乗場よりバス。静岡駅はバス王国である。次から次へとバスが来て色々な色のバスがあって面白い。
バスの案内所で往復のバス、日本平のロープウェイ、久能山東照宮の拝観券がセットになったお得なチケットを購入。今日は海外組がやたらと多い!やっぱり夢テラスからの富士山目当てかな。バスに乗り込み街中からやがて山道に景色は変わり、揺られること約50分で日本平ロープウェイに到着正面は駿河湾が綺麗に見える。反対側には大きな電波塔があり日本平のランドマーク的な存在。そこへ向かうと木製の回廊がぐるりとある。これが夢テラスの回廊である。吾輩が学生の時に来たときはこんなオシャレな展望台なんてなかったよ。どうやら2018年にできたらしい。全体が木で作られた感じで、入り口を入るとちょっとした歴史を学ぶ展示コーナーがあり、そこから階段をあがるのだが、見上げると天井部分の梁の部分が木造でオシャレである。おまけに富士山を眺めながらのカフェもある。寄りたかった!ゆっくりコーヒーでも飲みながら富士山を眺めたかったけど、なんせ今日は日帰りなのでハードスケジュールである。そこから更に3階へ上がると屋外の回廊となる。

沼津駅から富士駅あたりまで富士山は雲もなくくっきりと見えていたので日本平でも富士山は綺麗に見えるだろうと思っていたのだが、上の方だけ、雲がかかってしまって、山頂の部分だけ顔出してるって感じ。ちょっと残念。それでも全体的には天気も良く眺めは最高だった。清水港も見え、遠くは伊豆半島もくっきりと見えた。次は天気予報をよく見て、涼しい時に来たいものだ。何回も訪れたいと思ったところだったよ。

日本平夢テラス

【JR熱海駅】東海道線ホームの階段・エレベーターに近い降車位置情報