ブラこみだらだら紀行

最近忘れっぽいのでたまの休日の趣味の記憶を忘れないようにと・・・

「富士山世界遺産センター」行ってきた!

先日、日本平に行ったときは富士山がちょこっとしか見えなくて悔しい思いをしたので、今日は静岡に富士山を見に再びリベンジ。
まずは富士宮にある「富士山世界遺センター」行ってきた!
富士宮へは東海道線富士駅から身延線に乗り換えて約20分ほどで、横浜駅から約2時間半で到着である。
今回も横浜発6時50分の小田原行き、その後乗り換えを2回。沼津駅を過ぎ富士駅くらいまでは前回と同じく富士山はくっきりと見えていた。富士駅から9時12分発の身延線甲府行きに乗りこむと前方に富士山が…素晴らしい! 
今日は富士山世界遺産センターにある展望台で、ガラス越しに見える素晴らしい富士山を楽しみにしているのだ。富士宮駅の改札を出て右に歩くとビルの間から富士山が見える。「これはいける!」
この時期の富士山は朝は見えていても、あっという間に雲で覆われてしまうことが多いので今日はラッキー?
この辺はどこからでも富士山が見えて羨ましい限りだ。駅から10分ほど駅前の道を西富士宮方面へと歩き、「浅間大社南」の交差点を直進(右折すると富士山本宮浅間神社)するとすぐに鳥居の奥に木でできた逆さ富士のような立派でちょっと変わった建物が現れた。これが富士山世界遺産センターである。どうやらヒノキでできているようである。
富士山側を見るとだいぶ雲がかかってきて「ヤバい!」と思い、急いで水盤を前に撮影したら水面に逆さ富士が写ったけど微妙な感じ…
もうちょっと雲がなかったらなぁ…入場料300を払い中に入ると、先ほどそのヒノキの格子状のものが内側にも食い込んでいるようなアートな造りである。エレベーターで展望階まで一気に行けるのだが、せっかくなので富士山の歴史や映像を見ながららせん通路を歩き展望階に向かった。そして全面ガラス張りで「バーーン!!と富士山!!」と思いきやほとんど上の方が見えない!!ショックすぎる。らせん通路でのんびりと展示物に時間をかけてしまった。
もたもたしてないでここに先に来てればよかった。でも、ここは撮影場所としてはおススメである。今度は冬に是非来てみよう。ここで写真を絶対に撮りたい!絶対リベンジなのだ!

【公式ホームページ】静岡県富士山世界遺産センター

静岡県富士山世界遺産センター