ブラこみだらだら紀行

最近忘れっぽいのでたまの休日の趣味の記憶を忘れないようにと・・・

美味しい串焼き食べた!

五百羅漢を見た後小田原まで戻ってきておしゃれ横丁で美味しい串焼き食べた!お腹が空いていていつも小田原に行ったとき立ち寄る立ち飲み屋があるのだが、今日は気分を変えて野菜巻串の「ぐるりくるり」にお邪魔。若い人が多かったが一度入ってみたかったので勇気を出して入店!美味しそうな蔵風呂ビールや、焼酎など何でもある。あまり時間もなかったので串巻き4本だけをオーダー。

まずは生ビールを一気に飲み干し2杯目をオーダー。結局お通しをつまみに串巻きの到着前に3杯目になってしまった。串巻きは、トマトのベーコン巻、なす巻、ブロッコリー巻、エリンギ巻、ゴーヤ巻の5本。串を各種上から1本ずつ食べていくスタイルで実食。どれも美味しくてヤバかった!ゆっくりできたらもっと色々な串をオーダーしたかった!

今度はゆっくり来たいと思う。ちょっと賑やかな感じなのでしっぽりと飲みたい人には向かないかもしれないけど、とにかく美味しいので皆さんも是非言って欲しい!

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野菜巻き串 ぐるりくるり 小田原 - 居酒屋 (gorp.jp)

五百羅漢「玉寶寺」行ってきた!

伊豆箱根鉄道の「大雄山線」というのが小田原駅から出ているのをご存じだろうか?▲道了尊とは次回最乗寺に行ったときに説明したいと思う。今日はこの途中にある五百羅漢「玉寶寺」行ってきた!本当は終点の「大雄山駅」からバスで最乗寺に行きたかったのだが、ちょっと時間的に無理だったので途中で降りたのである。

小田原駅から3つ目にある「五百羅漢駅」ここから5分も歩かずに玉寶寺がある。駅の改札を出て、通りを一旦小田原方面へ歩き、最初の角を右に、もう正面にお寺が見える。踏切を渡って到着である。ここは曹洞宗玉寶寺。五百羅漢とはお釈迦様の弟子500人のことでそれを象った像と言われている。山門をくぐるとすぐに本堂が見える。入口に近づくと見学したい方は社務所までとの張り紙が。横にある社務所で見学の旨を伝えていざ本堂へ。マイナーな場所なのか誰もいない。靴を脱いで上がってもよいそうなので、上へあがる。その両脇に五百羅漢が立っている。圧巻である。五百羅漢は他でも見たことあるけど、じっくりと見たのはここが初めて。ほんとに顔がそれぞれ違うんだよね。誰もいないので物音がしない中見ているとちょっと神聖な空気になる。気が付けば30分以上も眺めていた。寺社仏閣はやはり人が少ない方が落ち着いて見れるからいいね。それにこういう場所は人気不人気で計るものでもないということを改めて思った。とてもいいところだった。

玉宝寺 (小田原市) - Wikipedia

「東京カメラ部2023写真展」行ってきた!

審査制写真投稿サイトとして日本最大級の「東京カメラ部」、吾輩はここのファンでありサイトを見てると楽しい。
今回渋谷ヒカリエで写真展が開催されている「東京カメラ部2023写真展」行ってきた!
吾輩は渋谷ヒカリエは恥ずかしながらこの歳で初めて行った。学生の頃は渋谷で良く遊んでいたのに、再開発で東横線が地下駅になったり、ヒカリエやスクランブルスクエアできたりと変わってしまったら渋谷がまったくわからなくなった。まぁ吾輩の年齢でいく街ではないんだけどね。
電車を降り事前に調べた出口へとひたすら向かいヒカリエの入り口に出た。「でかっ!」そこからエレベーターで9階まで。受付をして中へと入る。
週末もありたくさんの人で賑わっている。入口入るとすぐに美瑛町写真映像協会の美瑛のブースがありちょっと美瑛に懐かしさを感じた。40年くらい前のまだ観光地化があまりされていない美瑛が好きだったんだけどね。ここから先が本会場である。個人出展の他にソニー、キャノン、富士フイルム、小森、ライカ等、自治体も出店して各展示のコーナーでは撮影者が直接対応していたり大盛り上がりである。なんせ1,000点以上の展示数、見ごたえたっぷり。吾輩は興味を持ったのが、日本写真100景(四季)のコーナー。ここは全国各地の景勝地等の写真コーナーでここだけで1時間半くらい滞在してた。Instagram部門もあって楽しかったよ。でもみんなセンスがありすぎ!ただただ感動!展示の中で作品のポストカードも置いてあって、吾輩も気に入ったのを何枚かもらってきたよ。結局3時間くらい見てた。どの作品も素晴らしすぎて、撮影のヒントになるかなんて思って来てみたけど、そんな思いが恥ずかしくてしょうがなかった。やっぱりセンスと才能かな…って。でもこういうのは気分転換にもなるしこれからも見に行こうと思う!楽しかった。

東京カメラ部2023写真展「愛おしきこの世界。」

https://at.toboukyocameraclub.com/

「三嶋大社」行ってきた!

富士宮に行った後、帰り道に三嶋大社」行ってきた!
富士宮から三島までは1時間弱。そこから大社までは歩いて15分。もしくは伊豆箱根鉄道駿豆線三島田町駅から7分ほど。今日も半端なく暑くとても15分も歩くのはきついので、三島田町駅から歩いて行くことにした。
三嶋大社は創建年は不明で、源頼朝が崇敬していた神社である。平治の乱に敗れた頼朝は伊豆に流されていた時、源氏の復興を祈願。
それ以外にも度々ここで祈願することが多く、大願成就のご利益があるとされていて今でも多くの参拝者が訪れている。
仕事では何度も駿豆線に乗ってるけど、三島田町駅なんて気にしたこともなかった。駅を降りるとほとんど人なく数台のタクシーが停まっているだけ。ここから大通りに出て三島方面へ向かう。日影がなく本日3本めのスポーツドリンクを購入。
5分ほど歩き大社前西の交差点を右へ曲がると、鳥居が見えてきた。鳥居の正面にある鰻屋さんからいい匂いが…
ここ三島は富士山の湧水が豊富でそこで泳いだ鰻は臭みもなく絶品らしい。鰻を食す予算もなく大社へと入る。ここの燈篭?は金色でちょっと他とは違ってカッコいい。参道を奥へと向かうと立派な神門が現れる。神門をくぐると中には立派な舞殿と奥には本殿が。神社は鳥居や本殿が赤のところも多いがここは木造色のままである。その方がなんだか荘厳な感じを受ける。▲舞殿▼本殿きっと昨年は大河「鎌倉殿の十三人」でかなりの人が来たんだと思う。とてもいいところだった機会があればまた訪れたいと思うし、鰻もぜひ食べてみたい!今日はラグビーWorld Cupの日本代表の初戦なのでこの辺で切り上げて帰ることにした。

三嶋大社

三島のうなぎ食事処 - すみの坊

「富士宮焼きそば」食べた!

お昼は富士宮焼きそば」食べた!ここ富士宮には相当数お店があるみたいだけど探すのも面倒だし、暑いし浅間大社の入り口の脇にちょうどあったのでそこに入った。「ここずらよ」というお店。

店内は吾輩のみ、逆に空いてて良かった並盛に目玉焼きをトッピング、それと生ビールをオーダー。
5分くらいで着皿。まずは生ビールを流し込む。今日も暑いしビールが旨い!富士宮焼きそばとは、具を炒めた後に指定麺(蒸し麺)を入れ、すぐ少量の水を注いで炒める。水分が飛んだところでやきそばソースを入れてかきまぜる。具とトッピングは、肉かす(油かす)やキャベツ などであり、完成後にサバやイワシの削り粉を振り掛けて食べるのが一般的みたいだ。

基本食べると口の中の水分を全部もってかれる感じ。飲み物がないとちょっと食べるのきつい。でも美味しかったよ。メニュー写真 : ここずらよ - 富士宮/焼きそば | 食べログ

「富士山本宮浅間大社」行ってきた!

富士山世界遺産センターの後、歩いて5分くらいの富士山本宮浅間大社」行ってきた!ここは全国1,300社くらいある浅間神社総本宮である。ここの御神体は富士山であり、奥宮は富士山山頂にある「富士山頂上浅間大社奥宮」である。吾輩は7年ぶりに再訪。以前はTrue-bowさんとShell-Ri君と来て目の前のお宮横丁で富士宮焼きそばを食べた。今日はもう入口の駐車場ところからもすでに富士山は見えない。もう今日は富士山は諦めよう。
参道は人もまばら。楼門近くまで行くとちょっと人が多め、それでも週末なのに空いているほうだ。鳥居を抜けると楼門の前に源頼朝流鏑馬像がある。
源頼朝が富士山麓で「富士の巻狩り」を行った際、ここに流鏑馬を奉納したという歴史がある。本殿に到着すると数十人が参拝の並んでいる。ここはパワースポットでもあるので、ちょっと長めの参拝。その後右手奥の方に進むと涌玉池というのがあり、富士山の伏流水が湧き出た池である。ものすごく綺麗でカモものんびりと水浴びしていた。朝から何も食べていないのでそろそろ時間もお昼。富士宮焼きそばを食べよう! 

富士山本宮浅間大社:トップ

「富士山世界遺産センター」行ってきた!

先日、日本平に行ったときは富士山がちょこっとしか見えなくて悔しい思いをしたので、今日は静岡に富士山を見に再びリベンジ。
まずは富士宮にある「富士山世界遺センター」行ってきた!
富士宮へは東海道線富士駅から身延線に乗り換えて約20分ほどで、横浜駅から約2時間半で到着である。
今回も横浜発6時50分の小田原行き、その後乗り換えを2回。沼津駅を過ぎ富士駅くらいまでは前回と同じく富士山はくっきりと見えていた。富士駅から9時12分発の身延線甲府行きに乗りこむと前方に富士山が…素晴らしい! 
今日は富士山世界遺産センターにある展望台で、ガラス越しに見える素晴らしい富士山を楽しみにしているのだ。富士宮駅の改札を出て右に歩くとビルの間から富士山が見える。「これはいける!」
この時期の富士山は朝は見えていても、あっという間に雲で覆われてしまうことが多いので今日はラッキー?
この辺はどこからでも富士山が見えて羨ましい限りだ。駅から10分ほど駅前の道を西富士宮方面へと歩き、「浅間大社南」の交差点を直進(右折すると富士山本宮浅間神社)するとすぐに鳥居の奥に木でできた逆さ富士のような立派でちょっと変わった建物が現れた。これが富士山世界遺産センターである。どうやらヒノキでできているようである。
富士山側を見るとだいぶ雲がかかってきて「ヤバい!」と思い、急いで水盤を前に撮影したら水面に逆さ富士が写ったけど微妙な感じ…
もうちょっと雲がなかったらなぁ…入場料300を払い中に入ると、先ほどそのヒノキの格子状のものが内側にも食い込んでいるようなアートな造りである。エレベーターで展望階まで一気に行けるのだが、せっかくなので富士山の歴史や映像を見ながららせん通路を歩き展望階に向かった。そして全面ガラス張りで「バーーン!!と富士山!!」と思いきやほとんど上の方が見えない!!ショックすぎる。らせん通路でのんびりと展示物に時間をかけてしまった。
もたもたしてないでここに先に来てればよかった。でも、ここは撮影場所としてはおススメである。今度は冬に是非来てみよう。ここで写真を絶対に撮りたい!絶対リベンジなのだ!

【公式ホームページ】静岡県富士山世界遺産センター

静岡県富士山世界遺産センター

豪徳寺行ってきた!

先日、達磨を奉納する群馬の達磨寺に行ってきて感動したが、今日は招き猫を奉納する海外からの観光客に絶大な人気を誇る豪徳寺」行ってきた!
小田急線に豪徳寺駅があるが、ここから豪徳寺に向かうには歩いて15分ほどかかる。でも世田谷線の「宮の坂で降りる」と5分ほどで到着。こちらがおススメ。豪徳寺から歩いてすぐの世田谷線山下駅から1駅。三軒茶屋からだと6駅10分ほどである。豪徳寺は、閑静な住宅街にある風情あるお寺で、伊井家所縁のお寺である。井伊直政の次男、井伊直孝は鷹狩の帰り道ここの門前にいた猫に手招きされ、立ち寄ることに。寺で過ごしていると、突然雷雨に見舞われる。直孝は豪雨を避けられた上に、和尚との話も盛り上がりいたく感動したそうです。それ以来伊井家代々に支援されたようだ。
ここにある彦根藩主井伊家墓所は、広大な敷地に大型の墓石が整然と並ぶ都内でも屈指の大名墓地である。井伊直孝をはじめ、13代藩主井伊直弼など6人の藩主に加え、江戸で暮らした正室や側室、子息子女らが埋葬されているようである。
吾輩が訪れたときは日本人ゼロ。まるで海外にいるようだった。国籍も欧米、南米、アジアと色々。相当国外の観光客に人気だ!入り口を入ると松並木の道が奥まで伸びている、その先に山門が見える。なかなかの風情だ。人はわりと少なくて落ち着いて散策できる。山門をくぐると正面に仏殿がありその手前に立派な焼香台(香炉)。左手には三重塔。ここまでは普通のお寺である。よく写真で見る大量の招き猫はどこ?って感じである。
仏殿から左手に歩くと猫の像がある山門に到着。「招福殿」とある。どうやらここが招き猫の奉納場所らしい。拝殿の左手に「猫発見!」導かれるように進むとまさに大量の招き猫!猫!猫!圧巻である。大小無数の招き猫である。ここでは外国人が生配信をしたり、写真や動画を撮ったりと大騒ぎ。多言語が入り乱れてパニックになりそうだった。人がいなくなるまでちょっと待ってたくさん撮影。その後寺務所に寄ると招き猫が売っていて、ここでも外国人が大騒ぎ。でもなんだか楽しそうだった。買いたいサイズの招き猫がなかったため、断念して外へ出ると本殿の前で本物の猫がお昼寝。ちょっとラッキーな気分になった。また機会があれば訪れたいと思う。いいとこだった!帰りの「招福殿」の招き猫像の後ろ姿がやけに可愛く見えたよ。

大谿山 豪徳寺【公式サイト】

彦根藩主井伊家| 彦根城博物館|Hikone Castle Museum|滋賀県彦根市金亀町にある博物館

「静岡おでん」食べてきた!

今日は何も食べていないのでとにかくお腹が空いていたので、集中力がない中、駆け足で浅間神社を見て回った。大歳御祖神社の正面にある静岡浅間通り商店街で本日念願の「静岡おでん」食べてきた!静岡で静岡おでんをいただくのはこれで4回目。時間はもう17時を回っていた。今日は朝からほんとハードなスケジュールだ。商店街を歩きながらおでんやさんを探す。もう足取りも重くへとへと。5分ほど歩くとほぼ閉店準備の静岡おでん おがわ」を発見!お店の人に「どうしても食べたいんだけど」と、お願いしたら快く中に入れてくれて、もう今日は残ってるものしかないけど、って。あまり調べないで入ったんだけど、どうやら有名店みたい。とりあえずあるものをオーダーしもちろんビールも。うれしいことに大瓶だ!お店のおばちゃんとちょっとした縁があって、おまけもしてもらった。色のわりにはさっぱりしてて美味しい。直近では3年前に仕事先の人と静岡おでん食べた時の味がもう覚えてなくて、今日は最初の食事だからメチャクチャ美味しく感じたっていうのもあるけど、ここはほんとに美味しい。おでんとは、牛すじ、黒はんぺん、練り物、厚揚げ、大根、卵など全て串に刺して色の黒いだし汁で煮込んで青のりや魚のだし粉をかけて食べる静岡市の郷土料理だ!これが何本でも食べれる。お店の人がシャッターを閉めてからも食べさせてくれたのでゆっくりと食べれました!ありがとう!ほんとにここ美味しかった。地元の人も晩御飯のおかずにみんな買いにきたりしてた。いいな、こんな美味しいおでんいつでも食べれて!是非また食べに来たい!帰りは足取りも軽く静岡駅まで歩きました!

静岡おでん おがわ|【公式】静岡のおすすめ観光スポット/駿府静岡市~最高の体験と感動を

「静岡浅間神社」行ってきた!

日本平ですでに14時を過ぎていて、バスは14:30発の静岡行き。思ったよりも時間がかかってしまったが、微妙な時間帯だったが静岡駅まで戻り静岡浅間神社」行ってきた!
バスに乗ったらソッコーで寝落ち。50分間冷房で快適に寝れたようで疲れも吹っ飛んだ。気が付くともう静岡駅に帰ってきた。
ここから静岡浅間神社までは9番乗場からバスだと10分ほどなのだが、バスが渋滞で遅れていてすでに16時過ぎ。これはゆっくり見れないな…覚悟をしつつ遅れてきたバスに乗車。赤鳥居浅間神社入口というバス停で降りると横断歩道を渡れば浅間神社である。この静岡浅間神社、詳しく言うと「神部(かんべ)神社」、「浅間(あさま)神社」、「大歳御祖(おおとしみおや)神社」の三社を総称して静岡浅間神社と言うらしい。この時点で16時15分。一時間で見て回るにはけっこうハードかもしれない。
一番近い神社は「大歳御祖(おおとしみおや)神社」だった。大歳御祖神社

今日はお祭りらしく拝殿の脇から奥へ入り、八千戈神社の前には盆踊りの櫓が建っていた。久しぶりの櫓なんて見たよ。周囲には露店も出ててどこか懐かしい感じだ。▲八千戈神社さらに奥へ行くと、どうやら修復中のところもあるが、「浅間(あさま)神社」「神部(かんべ)神社」に出る。この両神社は同じ建物に祀られている。

両神社に入る楼門この会談は左側が浅間神社、右側が神部神社。なんだか急ぎ足で見て回ったので相当スルーしてしまったみたいなので、次回来ることがあったらゆっくりと見て回りたい。それにしてもお腹空いた。今日は朝から何も食べてない。この近所の静岡おでん」をどうしても食べたかったのだ!

駿河国総社 静岡浅間神社

八千戈神社(静岡市)